2021/11/28

民法第770条は要チェック

皆様こんにちは!はらぺこママです



気付いた方は多分いないと思いますが( ;´Д`)

アフィリエイトやめました!

はらぺこママには向いてなかったようです( ̄◇ ̄;)

これからは広告でお小遣い稼ぎなんて考えず

地道にブログを更新したいと思います(`・ω・´)

これからもよろしくお願いします



今回もコラムをひとつ

特に離婚しようかどうか迷っている&離婚すると決心したみなさま

ここテストに出ますよ〜



前回、離婚の方法について大きく3つ紹介しました

今回はそのうちの1つ、裁判離婚についてです

実は裁判で離婚できる理由は法律で決まっています

民法の第770条で定められているので紹介しましょう





(裁判上の離婚) 

第770条1.夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
  一  配偶者に不貞な行為があったとき。  
  二  配偶者から悪意で遺棄されたとき。  
  三  配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。  
  四  配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。  
  五  その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。





つまり、上の5つの理由のどれかに当てはまる場合は裁判で離婚可能です



しかし↓



2.裁判所は、前項第一号から第四号までに掲げる事由がある場合であっても、一切の事情を考慮して婚姻の継続を相当と認めるときは、離婚の請求を棄却することができる。



裁判の内容によっては、離婚が認められない場合もありますよ

・・・なんだそうです



はらぺこママが相談しに行った時、弁護士の皆々様が

立証しなくてはならない」って言ってたな

離婚するだけの理由を証明しないといけないんですね(証拠大事



立証できなければ訴えても離婚が認められないし

仮に立証できても「結婚を続けた方が良い」と裁判所が判断すると

離婚が認められない・・・



なかなかの難関ですねえ( ;´Д`)



実際に裁判で離婚する割合はとても少ないのです

(そこまで話がもつれる事が少ないというのもありますが)

芸能界では、川崎麻世とカイヤが、高橋ジョージと三船美佳が

裁判沙汰になりました





はらぺこママはこの裁判離婚に片足を突っ込んだような感じなんですよ

トホホ・・・orz



それぞれの離婚事由については、また近々取り上げることにします









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