前回は子供たちにカミングアウトするという
涙なしに語れないお話でした
子供たちに書いてもらった一筆は後の証拠として大切なものです
そして、今回取り上げるお話も大事な証拠のひとつです
それは「陳述書」
ちょうど委任契約を交わした頃
先生から陳述書を書くように指示が出ました
配偶者と出会い、交際し、結婚してから
離婚を決意するに至るまでを
時系列に並べて
年表のようにまとめるのです
調停までには仕上げて提出するように言われたのですが
さてどう書いたらよいのか・・・と迷っていたら
「どれだけ『夫様が酷い人か』強調して書いてきて下さい」
とアドバイスをいただきました
なるほど、夫のクズっぷりを
「これでもか」と書くんですね!?
わかりました!!!!!
そんなエピソードを脳の隅々までつついて思い出しては
陳述書に書いていく作業をコツコツと綴るんですけどね
これまでにあった記憶を紐解くのは正直きついです(苦笑)
楽しい思い出を書けば
「ああ、あの時はあんなに幸せだったのになぁ」と虚しくなるし
辛い出来事を書けば
「ああ、あの時の夫はマジでムカついたわ〜」と怒りが沸々と・・・
そんなクズ野郎だと見抜けなかった自分が情けなくなり
・・・・・と、まあ楽しい作業とは言えないんですね( ̄▽ ̄;)
明るい未来を掴むために何とか耐えて作りましたけど( ̄▽ ̄;)
で、色々詰め込んだら10枚以上になってしまった
離婚に関わりなさそうな出来事は省いたんだけど
明るい未来を掴むために何とか耐えて作りましたけど( ̄▽ ̄;)
で、色々詰め込んだら10枚以上になってしまった
離婚に関わりなさそうな出来事は省いたんだけど
それでもボリューミーな陳述書( ̄▽ ̄;)
15年あまりの夫婦の歴史の重みでしょうかねえ
陳述書には「現在の思い」も書きます
陳述書には「現在の思い」も書きます
先生から書いて下さいと言われたので
夫への恨み辛みも綴ります
夫への恨み辛みも綴ります
ただし、いずれ裁判所に提出する証拠ですから
「ざけんじゃねえぞこのクズ野郎」
「ざけんじゃねえぞこのクズ野郎」
なんて書いたらさすがにマズイ( ̄▽ ̄;)
「嘘つきな夫には責任持って償って欲しいです」
裁判官に見られても大丈夫なように
お行儀よく仕上げます
こうして何とか陳述書としてまとめる事ができました
次回は、陳述書を書くのに役立ったツールを紹介します
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